top of page

英語が出来なくてもハワイで不動産を購入出来ますか?

 

ハワイには日本語が出来るエージェントが沢山いますので安心です。

ハワイで良い物件を探すためにどうすればいいですか?

 

ハワイの不動産エージェントにご自身の希望をはっきり伝えてEメールで情報を送ってもらい、物件の下調べをしましょう。

不動産を見つけるのは縁だと言われています。焦らないでゆっくり探してください。

もしお気に入りの物件が見つかったらすぐに書類を提出が出来るように準備しておきましょう。

ハワイで購入物件を探す前に準備する事はありますか?

 

オファーを提出時に支払方法を売主に提示しますの支払方法を決めなければいけません。

現金で購入されるようでしたら、物件購入分の資金と購入手数料(購入代金の約1%くらいです)が証明出来る銀行残高証明をご用意ください。

 

ローンで購入されるのであれば、ローンオフィサーに必要な書類を出してどれだけローンが組めるかを知る必要があります。

 

その書類をPre Qualification Letter (プリクオリフィケーションレター)といいます。

せっかく時間をかけてハワイで物件を探したのに プリクオリフィケーションレターがなくローンの手配をしている間に他の人に先を越されてしまって物件を購入出来ない事もありますので、どのようにして物件を購入するかを必ず明確にしてください。

自分が住むためにハワイで不動産購入を考えてますが、入居出来るまでにどれ位かかりますか?

 

現金購入で契約してから45日、ローンで購入の場合は60日が基本ですので、それを目安に引っ越し等の手続きを進めててください。

ハワイ不動産購入手数料はかかりますか?

 

ハワイで不動産をご購入いただく方からは手数料は一切頂きません。

ハワイでは不動産売主から規定の手数料(6%)を頂くことになっています。

日本と違い不動産所得税、司法書士費用、消費税も掛かりませんが、購入後は日本と同様、固定資産税が掛かります。こちらは年2回に分けて支払います。

ハワイで物件購入手続きの流れを教えてください。

 

まずはハワイの不動産に詳しい不動産エージェント選びが大切です。

 

物件選び、購入申し込み、購入条件の同意、内金の支払い、エスクロー口座の開設、

ホームインスペクション、諸書類の開示と確認、名義調査、測量、シロアリ検査、物件の立ち入り検査、残金支払い、登記書類へのサインで購入終了です。

ソーシャルセキュリティー番号が無くてもハワイで不動産を購入出来ますか?

 

不動産を購入される時はソーシャルセキュリティー番号は必要ありません。

外国人が不動産を買う事に何も制限はありません。

As is Condition (アズ イズ コンディション)は何ですか?

 

物件のどこかが壊れていても、汚れていていてもそのままの状態で購入する事を言います。

As is condition の条件で売りに出されている物件は買主は売主に修理を強制することは出来ません。 

どんな物件がハワイではお薦めですか?

 

自己使用を目的とするか、賃貸(投資)を主目的とするか、あるいは両方を目的とするか、さらに予算などによって選ぶ物件が異なってきます。

 

エージェントに不動産の使用目的を詳しくお伝え下されば、その条件に合った物件をMLSからお探しします。

購入された物件を招来売却したい時に売りやすい物件を購入されることをお勧めします。

ハワイに銀行口座をオープンしたほうがいいです?

ワイキキ近辺にある銀行には日本語が出来る銀行員が必ず常駐していますので簡単に口座を開設出来ます。 

 

ハワイで物件を購入される予定でしたら口座をお持ちですと、購入後も公共料金の支払いも口座引き落としすることも出来ますので口座開設をお勧めします。

ハワイで不動産物件を購入したら長期滞在ビザを取得できますか?

 

投資目目的で物件を購入されても長期ビザは取得出来ません。

商業投資物件を購入されてビジネスをされるのであればビザが発行されますので詳細はイミグレーション専門の弁護士に相談をお勧めします。

 

ビジネスに投資をされれば投資ビザE-2が発行されますが、ビザの年数は投資額によって違いますので、イミグレーションの専門の弁護士の先生にご相談してください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

bottom of page